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いきなりですが、この画像を見てください。

6plus-vs-iphone1-640x1137

(from:Cult of Mac

実はこれ、初代と6 PlusのiPhoneのスクリーンサイズを並べたものです。

ビックリするのは、初代iPhoneのスクリーンは、

iPhone6 Plus上では、ちょっと大きなアイコン位のサイズになってしまうんです。

 

こうして比較すると、iPhoneが、どれだけ高解像度化を遂げたのかがよく分かりますね。

参考までに、それぞれのディスプレイサイズと解像度は、以下の通りです。

初代iPhoneは、3.5インチ(約8.9センチ)、480✕320ピクセル。

iPhone 6 Plusは、5.5インチ(約14センチ)、1242✕2208ピクセル。

 

高解像度化のきっかけは、iPhone4で採用されたRetinaディスプレイにあります。

同じスクリーンサイズなら、それまでの4倍もの解像度を表現でき、

iPhoneは、より美しい表現を手に入れる事ができるようになりました。

以降、高解像度化は、スマートフォンの主流となったのです。

 

このスクリーンサイズの比較を見ていると、

私たちが日頃使用していiPhoneの驚くべき進化に、改めて実感させられます。

 

では、また。

 

追伸1 iPhone6 Plusが曲がりやすいという報道に対して、Appleがコメントを出しています。

現時点では、ユーザーからの届出は9件しかなく、ごくまれなケースだとの事。

果たして、どうなんでしょうか。

 

追伸2 衝撃の騒動を巻き起こした、iOS8.0.1 アップデート事件から1日。

驚異のスピードで、iOS8.0.2アップデートが公開されました。

iOS8.0.1 で問題となった、iPhone6&Plusでの通話ができない状況も無事解決しています。

これで、ひとまず安心です。

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