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Appleユーザー、今昔物語:その365 どっちが正しい?! iPhoneは頭打ち? それとも順調?株式会社K.S.D.

好調なAppleの決算

その好調さを受けて、株価は時価総額世界一を記録するなど、

Appleはここ数年、我が世の春を謳歌してきました

Apple株券

しかし、今年2016年を迎えてから、やや異変が。

高値安定していたAppleの株価が、やや下がり傾向にあるのです。

 

その理由と考えられるのが、

iPhoneの販売数が前年を下回るのではとの予測です。

多くのアナリストから同様の分析がなされており、

Appleの今後を不安視する声が上がりつつあります

iPhone6s

事実、現在のAppleの売り上げの大半はiPhoneがもたらしています。

更に、iPhoneは発売以来一度も、販売数を下げた事がありません

それだけに、初めての事態となるであろう状況に、皆、動揺しているのでしょう。

 

iPhoneの販売数が下がると考えられる根拠としては、

Appleのサプライヤー各社において、

工場の生産ラインを予定より早めて減産させているニュースです。

故に、当初の販売見込みに達していないのではと思われています。

 

しかし、一方では、相反するニュースとして、

iPhoneのCPUを製造するTSMCの業績が前年比16.2%上昇し、

過去最大となるニュースもあるのです。

TSMC

ここからは私見ですが、昨年のブログで取り上げたように、

スマートフォン市場は、今までの様な急成長は

望めなくなっている段階に来ていると考えられます。

もちろん、iPhoneも同様です。

それによる影響は少なからずあるでしょう。

 

そして、ポイントは、昨年販売されたiPhone6sは、

一昨年のiPhone6マイナーチェンジ版である事。

大きくモデルチェンジが噂される、

今年販売予定のiPhone7によって発生する

買い換え需要は、大きなものが予想されます。

それ故、iPhoneが今後急激に販売数を落としてしまう事は、

考えづらいのです。

iPhone7?

加えて、Appleが他のスマートフォンメーカーと決定的に違う点は、

iPhoneを中心に、App StoreiTunes StoreApple MusicApple Pay等の

付加価値サービスを築き上げている事です。

本体だけでなく、こうした周辺サービスを持っている点において、

iPhoneの優位性は揺るぎないものです。

 

私個人としては、iPhoneこれまでのような急成長は望めないと思いますが、

悲観するような事態でもないと思います。

 

ちなみに、次のAppleの決算報告は、アメリカ時間の1月26日です。

昨年の10月から12月の決算が発表される予定です。

果たして、どんな報告があるのでしょうか。

 

では、また。

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