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Appleユーザー、今昔物語:その347 iPhoneに黄色信号?! 常勝伝説に陰り?株式会社K.S.D.

栄枯盛衰

どんなに強きものでも永遠に勝ち続ける事はできないと、

いにしえの時代から語り継がれてきました。

 

先日、アメリカの投資銀行の老舗、モルガンスタンレー

チーフアナリストが公開したレポートは、非常に衝撃的な内容でした。

今まで右肩上がりに販売数を伸ばしてきた、Apple輝ける星iPhone

来年2016年、iPhoneの販売数が初めて前年を下回る事になりそうだと言うのです。

iPhone6

具体的には、5.7%減の2億1千800万台と予測しており、

このアナリストが当初予想していた販売異数2億4千700万台から、

約3千万台程下がると考えているようです。

ちなみに、調査会社Statistaが公開するデータでは、

今年2015年のiPhoneの販売数は、2億3,100万台にまでなると予測されており、

アナリストの予想通りとなると、iPhoneの常勝伝説が遂にストップすることになります。

iPhone Sale Report by statisa

では、どうして販売数が足踏みしてしまうのでしょうか?


1.先進国におけるスマートフォン需要が頭打ちに。

スマートフォンの契約のメインが、新規から買い換えへとシフトつつあります。

そうなると、販売数が爆発的に伸びることはなくなります。


2.今後需要の伸びが予測される新興国では、iPhoneは高すぎて手が届かない。

今までiPhoneは、高機能を搭載したハイグレードモデルとして展開する事で、

そのブランドを維持してきました。

それ故、価格が高価であっても、敢えて購入するユーザーたちがおりました。

インド タージマハル

しかし、今後需要が伸びそうな新興国、例えば、インドのような国では

iPhoneは高価すぎるのです。

事実、インドにおけるiPhoneのシェア率は、1%にも満たないのです。

新興国でのブランド確立は、Appleの命題とも言えるでしょう。

近頃噂の4インチモデルは、案外こうした国での販売も

視野に入れて開発されているのかもしれませんよ。


さて、今回の予測。

その結果はいかに。

 

では、また。

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