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Appleユーザー、今昔物語:その322 ウォズニアックの考えるエンジニア、そしてジョブズとは?株式会社K.S.D.

ジョブズAppleを立ち上げた時のパートナー、スティーブ・ウォズニアック

伝説のエンジニアとして、

その発言は今なお影響力を持つ彼が、インタビューを受けた相手。

それは14歳の中学生 サリーナ・ケムチャンダニでした。

ウォズニアック&サリーナ

きっかけは、彼女のサイト、Reach A Student

サイト上で、様々な著名人に学生向けのインタビューをしてきた彼女。

ウォズニアックが自分の暮らすオークランドに来ていると知った彼女は、

Twitterで彼にインタビューをお願いしてみたところ、快諾。

こうして、ウォズニアックのインタビューが実現したのです。

 

インタビューは、動画で3本に分かれています。

このインタビューの中で、彼は自身の事、エンジニアについて、

そして、ジョブズの思い出についてと、様々な事を語っています。

 

例えば、優れたエンジニアになるには?との問いに、

まず誰よりも優れた物をつくらなきゃいけない、とウォズニアックは言います。

次に、出来上がった物を販売する事で、エンジニアとして評価されると。

どんなに努力をしても、世に出なければ無意味であり、

自分で売り込みが出来ないのなら、

そうした事のできる人(ビジネスマン)を探す事も大事なんだと、力説しています。

Apple II

エンジニアの話には、続きがあります。

良いものをつくるには、自分で使いたいと思えるものでないといけないんだ。

出来上がった物をより良くする為に改良し続けていけば

誰も考えていない、みんなが必要とする物が出来るはずだよ」と。

そうは言っても、これが難しいんですけどね。

 

また、在りし日のスティーブ・ジョブズの事をこう語っています。

出会った頃の彼は、ハードウェアもソフトウェアも知らないし、

デザインが出来なかったから、Apple IやIIまでの開発は、僕ひとりでしたのさ。

ちょっと怒ってる?ようにも聞こえます。しかし、こうも言っています。

彼は、僕の事をよく分かってくれていたし、とてもすぐれたビジネスマンだったのさ。

お互いを支え合う、良き関係だったようです。

そして、彼がいた事で、自身はエンジニアと評価される事ができたと

ウォズニアックは考えているようです。

ジョブズ&ウォズニアック

今日10月6日、アメリカ時間5日は、スティーブ・ジョブズの4回忌にあたります。

ウォズニアックのインタビュー、もし聞いていたなら彼はどう思っていたのでしょう。

多分苦笑いをしていたのかもしれません。

 

では、また。

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