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Appleユーザー、今昔物語:その214 Apple Watchがスイスで販売できない理由 | 株式会社K.S.D.

連日このブログでも取り上げているAppleWatch

多くのメディアにも取り上げられ、

スマートウォッチの勢力図を大きく変えると言われる程の

期待を集めています。

 

1点100万を超えるEditionモデルの存在には、

今まで、スマートうウォッチに静観を決め込んでいた時計業界も色めきだち、

先月行われた時計関係の展示会 Baselworld 2015では、

数多くの老舗ブランドから、スマートウォッチの発表が行われ、

来たるべきApple Watchショックへの対抗姿勢を鮮明にしていました。

Breitling B55 ConnectedFrederique Constant

なのに、そんな時計業界の老舗企業が多数存在するスイスで、

AppleWatchが発売できないと言うのです。

 

なぜでしょうか?

どこぞの企業の差し金でもあったのでしょうか?

いえいえ、そんな物騒な話ではありません。

 

実は、Appleという名前が、既にスイスで商標登録されているからなのです。

スイス特許庁・英語版公報

この商標を、現在保有しているのは、

高級ブランドのレオナール

いまは違いますが、かつては時計を扱っていた為、

スイスで、時計の名前に「Apple」をつける事はできないのです

何とも皮肉な話です。

 

ちなみに、この権利、今年12月5日で期限が切れます

しかし、延長も可能だといいます。

 

さて、この後どうなるんでしょう?

Appleが、この権利を買い取る動きを見せるのでしょうか?

そして、権利を保有するレオナールは、

その交渉に応じるのでしょうか?

買い取るにしても、その金額は並みの金額ではないでしょう。

はてさて、どうなることやら。

 

では、また。

 

おまけ 日本でも実は同じケースがあるんです。

それは、なんとiPhone

アイホンという商標登録が既になされていた為、

AppleはiPhoneの商標を使用するにあたって、

年間1億円近い金額を支払っているんですよ。

 

※参照: YahooJapan ニュース Apple Watchがスイスで当面販売できないという報道について

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