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Appleユーザー、今昔物語:その15 iPodの思い出 | 株式会社K.S.D.

今日のテーマは、携帯音楽プレイヤーとして、

時代を席巻したiPodについて、お話ししてゆきましょう。

 

初代の登場は、2001年。この時は、Macintosh専用でした。

それ故、その時点では、新しもの好きなAppleが、

新しいガジェットを出した、その程度の印象しかなかったのです。

それでも、5GBの記憶容量は、当時の他のプレイヤーの中では、

ずば抜けて大きく、高音質でした。

何より、メディアの入れ換えがないのは、画期的でした。

ipod first

体験している人は判ると思いますが、

アルバム毎にテープやディスクを入れ替えるのは、意外と面倒な作業なんです。

そしてアルバムの数だけ、メディアを持っていないといけないので、

そんなに多くの曲は持ってゆけません

だから、iPodの自由さは、とても魅力的だったんです。

自分も発売当時、即、購入しました。

外出の際のマストアイテムでした。

その後、Windows対応になり、バリエーションも増え、

携帯音楽プレイヤーのメジャーアイテムになりました。

 ※今までに発売されたラインナップの一部です。

 あなたの持っているモデルはありましたか?

iPod lineup

ただ、iPodが革新的だったのは、ハード的な面だけではありません。

2003年にスタートした、自ら音楽配信サービスを行うiTune Music Storeの存在です。

このサービスこそが、その後のAppleの道筋を決めたと言っても過言ではありません。

ハードそのものから、その中身であるコンテンツを含めたサービスの提供。

これが、21世紀を迎えたAppleの姿であると、世界に向けて発信したのです。

その後、iTune Storeと名を変え、配信するコンテンツも、

音楽だけではなく、映画やテレビ番組、ポッドキャスト等多彩になりました。

今やコンテンツを提供する会社として、Appleは無視できない存在です。

us-itunes-store

スティーブ・ジョブズが、iPodを始めた時、どこまで想定していたのでしょう?

それは判りません。もしかしたら、ハードありきだったかのもしれません。

しかし、コンテンツ配信というひらめきを生み出し、

それを形にしたのは、彼の恐るべき実行力の賜物なのだと思います。

でなければ、海千山千で知られるエンターテインメント界の人間たちを

納得させる事はできないでしょう。

 

では、また。

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