じめじめ、じとじとと降り続く雨。
日本列島は、梅雨ど真ん中。
まだまだ梅雨前線が居座って、雨を降り続けさせています。
沖縄で梅雨明けとのニュースがあった時には、
今年は速いペースで明けてゆくのかと思ったものですが、
ところがどっこい、ちょっと長引きそうなんです。
この時期、スマートフォンユーザーを悩ませるのが、
誤って手元が狂い、水たまりにぽちゃっ。
敢えなくスマートフォンを水没させてしまうという悲劇。
そのまま電源も入らず、ご臨終なさってしまうという最悪の事態も・・・。
そんなトラブルを防ぐために、auが期間限定で公開しているサイトがあります。
それが、ニッポンのスマホトラブル予報&梅雨のスマホトラブル警戒マップです。
ニッポンのスマホトラブル予報では、
スマ―トフォンのトラブルの3大トラブル「紛失」「破損」「水没」に遭遇する可能性を、
「スマホトラブル指数」として連日公開中です。
この指数は、過去のスマホトラブル件数と
天候データや人々の行動データ、時事ニュースに対する人々の反応、
スマホトラブルが発生しやすい場所・場面データを照らし合わせ
独自に開発したアルゴリズムにより、算出されています。
だから、大きなニュースや天候の変化があると、その指数も大きく変動してゆくんですよ。
そして、梅雨のスマホトラブル警戒マップでは、
「紛失」「破損」「水没」の発生率を、地域ごとに算出し、
注意をうながしています。
こちらでは、梅雨の時期におけるKDDIのスマートフォンにまつわるトラブルと、
過去5年間の天候や湿度の傾向を、気象データと組み合わせる事によって、
「紛失」、「破損」、「水没」の発生レベルを地域ごとに独自に算出しています。
そのレベルを「警戒」、「注意」、「やや注意」の3段階によって、お伝えしています。
ちなみに、関東は紛失の恐れが高いようです。
自分のお住まいの地域がどうなっているかは、
サイトをご覧になってみてくださいね。
まだまだ続く梅雨。
皆さまも、スマホトラブルには十分ご注意の上、
快適なスマホライフをお過ごしください。
では、また。