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“「Microsoft Office for iPad」が「Office365」のアカウントなしでも閲覧が可能となりました!”

といってもパッと来ない方がいるかもしれませんが、
これはMicrosoftが提供しているOffice365というサービスの一部です。
そもそもOffice365とはもともとは企業向けのOfficeの新しい利用形態のことだそうです。

企業のプランは以下のとおり。

1、Office 365 Small Business Premium:1-25 名までの企業プラン
2、Office 365 Midsize Business:1-300 名までの企業プラン
3、Office 365 Enterprise:大規模の企業プラン

あとは、教育機関向けに。
ちなみに弊社でもすでに導入済み!!

【特徴】
インターネット(クラウドサービス)を介してアクセスし、ライセンスを持っている人間とスケジュールや
プロジェクトの共有が出来たり、ブラウザ上でデータの編集が出来たり、Skypeのように電話が出来たり。
まだまだ出来ることがたくさんあるのでまた別の機会にご紹介するとします。

Offce365はパソコンやMac、スマホにタブレットと最大5台までOfficeをインストールできるのも特徴。

そのMicrosoftがiPadに適した「Word」「Excel」「PowerPoint」をAppleのApp Storeで無料で公開をしたというところが今回ポイントです!
↑今日言いたいのはココ。

アプリがタダなら定額払ってる企業から暴動が起こりそう!?と思われたかもしれませんが
Office365なしでも閲覧は出来るそうなので、作成をするにはやはりOffice365が必要らしい。

同社のサティア・ナデラCEOは、「あらゆる端末に最善のクラウド接続体験を提供すること」を目標としてかかげているそうですが、
正直今までの仕組みに慣れている方(わたしも含め)このクラウドシステムを使いこなすには相当頭に知識を詰め込む必要がありそうです。

ちょっと気になるので試してみるか!と思ったけども
コレまだ日本では公開してませんでした。

では。

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