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え?嘘でしょ?Googleのディスプレイ広告の56%以上が表示すらされてなかった!?株式会社K.S.D.SEO対策として多くの人が利用しているGoogleアドワーズのディスプレイ広告。

ディスプレイ広告とは、画像バナーを利用し、自社もしくは任意のリンク先に飛ばすために表示させる広告です。

どこかのサイトやブログを見ていると全く記事の内容とは関係のない画像バナーが出てきたことはありませんか?

そして右上にGoogleなどの小さな文字が書いてあったりすると、

それはGoogleで掲載している広告ということです。

今回気になった話があったので、こちらでご紹介したいと思います。

 

12月6日、米Googleは、Googleのディスプレイ広告のインプレッションの56.1%が画面上に表示されない。という内容の調査結果を報告しました。

画面上に表示されないというのは、どういうことかというと

「Viewable Impression」になっていないという意味だそうです。

 

Viewable Impressionとは、視聴率調査の監視などを行っている非営利団体Media Rating Council(MRC)と 米ネット広告団体Interactive Advertising Bureau(IAB)による定義で、

「広告の50%以上の面積が画面に1秒以上露出」するインプレッションを意味します。

Googleはビューアブルインプレッションを持つ広告を「Active View」広告と呼びます。

米国では複数の業界団体が、人間が目視できないような不適切な状態でインプレッションを発生させ、不正に利益を得ようとする広告詐欺への危機感から、ルールづくりに取り組んでいます。

今回の調査で行われたのは、デスクトップとモバイルのブラウザに表示されるディスプレイ広告を対象としています。

モバイルのアプリ内に表示される広告や動画広告は含まれません。

 

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この調査の結果、以下のことが分かったようです。

  • すべてのインプレッションの56.1%は「Viewable Impression」になっていない。
  • ビューアブルインプレッションが最も多いページの位置はファーストビュー(スクロールせずに表示できる部分の右側であり、ページのトップではない。
  • 縦長(バーティカル)広告の方が横長(ホリゾンタル)よりViewable。例えばポピュラーな300×250(横×縦)サイズは41.0%のところ、120×240の縦長バナーは55.6%だった(下図)

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  • 掲載するWebサイトのジャンルによっても異なる(下図)

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また、コンテンツによってもビューアビリティは異なっており、

「リファレンス」51.9%

「オンライン・コミュニティ」48.9%

「ゲーム」48.4%

「アートとエンターテインメント」48.0%

「仕事と教育」47.8%、

「ショッピング」40.8%、

「ニュース」は38.8%。

Googleは、より多くのエンゲージメントを獲得しているサイトのコンテンツのビューアビリティが高いと評価しています。

 

Googleは、いま広告業界の関心がServed Impression(広告が掲載されたかどうかということ)から

Viewable Impressionに移行しつつあることを受け、

広告主に効果的な出し広告の参考になる情報を提供する目的でこの調査を行ったようです。

 

Googleは、WEBパブリッシャーに対して、

効果的な広告のサイズとスペースを提供するようアドバイスしているようです。

 

 

 

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